女子高生わいせつ警官「捜査資料で連絡先知って」(読売新聞)

 女子高校生にわいせつな行為をしたとして、新潟中央署刑事1課係長の警部補、西村強容疑者(45)(新潟市西区寺尾西)が新潟県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕された事件で、西村容疑者が「県警のデータベースから女子生徒の連絡先を知り、電話した」と供述していることが25日、県警幹部への取材でわかった。

 県警は捜査資料を悪用した可能性が高いと見て裏付けを急いでいる。

 県警幹部によると、女子高校生は、「男から突然、携帯電話に電話がかかってきて待ち合わせた」と説明。西村容疑者は当初、「トイレでたまたま(女子生徒の)電話番号を見つけた」、「偶然が重なっただけ」などと供述していたが、その後の調べに対し、捜査資料で女子生徒の連絡先を知ったと認めた。西村容疑者は、データベースを閲覧できる立場にいた。電話では警察官と名乗らず、「モデルのアルバイトをしないか」と言って女子生徒を誘ったという。

 西村容疑者は今月15日、新潟市中央区のホテルで、18歳未満と知りながら同市の高校1年の女子生徒(15)にわいせつな行為をした疑いが持たれている。

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大阪維新の会、同数で最大会派に 自民ベテラン府議が離団(産経新聞)

 大阪府議会の自民党府議団(27人)に所属する議員1人が、府議団執行部に13日、離団届を提出したことが分かった。府議団幹事長も務めた経験があるベテラン議員だという。離団すれば、自民党府議団が1人減となり、橋下徹知事に近い府議でつくる会派、大阪維新の会(26人)が自民会派と同数で第1会派となる。

 関係者によると、この議員は「政治理念が違う」などと述べ、自民党府議団は14日に議員団総会を開き対応を協議する。離団する府議は当面、無所属で活動する意向という。

 府議会の自民会派は最大時、49人で構成されていたが、府庁舎移転問題などのあった昨年春に6人が離脱するなど、離脱者が相次いだ。大阪維新の会が22人のメンバーで発足した4月1日には30人になり、その後も離脱が続いている。これと対照的に大阪維新の会は構成員が増加、26人になっている。

 21日に開会予定の5月定例議会では、議長選なども控えており、各会派の動向が注目されている。

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御殿場の女性死体遺棄、2月にDV相談(読売新聞)

 静岡県御殿場市萩原の空き家の物置で同県伊豆の国市中、職業不詳久松紘子さん(26)の遺体が見つかった死体遺棄事件で、久松さんの前夫(43)が県警の調べに対し、死体を遺棄したことを認める供述をしていることが7日、捜査関係者への取材でわかった。県警は容疑が固まり次第、逮捕する方針。また、久松さんが今年2月、離婚前に夫からの暴力を県に相談していたこともわかった。

 捜査関係者によると、前夫は昨年、久松さんと結婚し、同県清水町のマンションで久松さんの子ども2人とともに暮らしていたが、今年3月に離婚した。

 前夫は今年4月、振り込め詐欺事件の容疑者として逮捕・起訴されている。

 また、清水町によると、同県東部児童相談所(沼津市)から同町へ2月3日、「(久松さんから)『夫のDVから逃げたい』と相談があり、そちらを紹介した」と電話があったという。ところが、久松さんが姿を見せなかったため同町が翌日、同相談所に確認したところ久松さんは「子どもだけでも保護してほしい」とも依頼していたことがわかった。

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